歯科医師 斎藤辰一インプラントコラム

札幌市西区宮の沢にあるインプラント専門医院「さいとう歯科」におまかせ

【動画紹介】インプラント治療に対する想い 歯科医師 斎藤辰一

当院の歯科医師 斎藤辰一が密着インタビューにてインプラント治療に対する考え、想いを語っている動画を紹介します。

 

 

歯科医師 斎藤辰一 密着インタビュー動画

動画では、
個人で年間症例数300以上の実績を持つ斎藤辰一の医療についての考え、
歯の重要性、インプラントができること、歯の治療にあたって大事にしていることなどをお話ししています。
インプラント治療に対する熱い想いを、冷静に語る姿が印象的です。
ぜひ一度、ご覧ください。

 

 

 

 

インプラント専門 youtubeチャンネル開設

ITI公認インプラントスペシャリストの斎藤辰一によるインプラント治療の解説や、患者様インタビュー、スタッフによる院内紹介など、さまざまな企画を行なって参りますので、こちらのブログと併せまして、よろしくお願いいたします!

 

インプラントの術式について

インプラントとは

インプラントとは

 

歯の代わりとなる物です。

 

できる限り歯を残す努力をするのですが、どうしても抜歯となってしまった場合もしくは過去に歯を既に失ってしまっていた場合は歯の代わりとなる人工の歯根を使わなければなりません。

 

この人工の歯根は、世界中で使用されており治療効果は確立されております。

 

しかし当院以外で過去にインプラント治療を受けた患者様で、あまりいい結果を得られなかった方がたくさん来院されます。

 

インプラントを上手く入れることができればそれでいいのではなく、なぜその歯を失ってしまったのか、骨格から頭頸部を細かく分析して、原因を究明しそこに合わせたインプラントの選択や、術式の選択、歯1本単位ではなく、患者様お一人単位の治療計画を立案する必要があります。

 

残念ながら、そのような治療を受けて来られなかった方がたくさん来院されてきます。

 

インプラント治療と一言で言ってもその手術方法は様々で当院では、小規模な手術から一般的な開業医では習得が難しい大規模な手術まで低侵襲で行うことが可能です。

 

そのように選択肢を多く持つことで、最高の治療計画を立案することが可能となり、長期間の維持安定に繫がります。

 

当院では経験豊富な、歯科医師及び歯科衛生士、歯科技工士がチームとなって、患者様の健康に寄与できるように日々取り組んでいます。

 

ご安心して、来院下さい。

クリニックによって値段が違う理由

インプラント治療と一言に言っても色々な方法があります。

 

インプラント治療をするには歯科医師は色々なことを考えなければなりません。

 

従来は骨があるところに入れる、歯茎を開けて骨のあるところにとりあえず この辺?って言うところを目がけて削って埋めるのが従来でした。

 

なので、上物がどんな歯が入るのか結果を見ないとわかりません。

 

ただ、その上物(歯)によっては歯ブラシがしにくかったり、舌や頬を噛んだり、あまりにも舌側に寄るを舌のスペースがなくなり舌根沈下と言われる、舌が奥に押し込まれて睡眠時無呼吸症候群なども引き起こしてしまうこともあります。

 

その反省から、現代は被せ物の位置をまず決めて、そこにちょうどよくインプラントが来るように骨のある位置にインプラントを入れることになりました。

 

そして当院では天然の歯を守ることを第一優先としています。それと同時に見た目(審美)の回復も目的としてインプラント治療を行います。

 

そのため、まずは見た目と機能的な問題からどのように歯がないといけないのか?

 

次に実際に歯を仮歯として使ってみてもらいます。

 

そして、それをデータ化し、顎のCTとコンピューター上でマッチングを行い、一番いいところにインプラントが入るように設計を行います。

 

滅菌レベルも歯科で一番グレードの高いクラスB滅菌器にて手術器具を全て滅菌。

 

手術前には1時間かけてお口の中を歯科衛生士が清掃します。

 

あらゆる面において妥協せずご提供しております。

 

当院ではこう言った内容を当たり前のように行いますが、そうでない医院が多いのが現実です。

 

インプラントの入れ方も未だに従来法で行うところも多いと聞きます

 

ゴットハンドの先生もいらっしゃいますが、そうではない場合が多いのが現実です。

 

そしてコストや手間暇などが医院によって違うため、これも治療費に計上されてしまいます。

 

当院ではインプラント治療を専門的に行っています。

 

インプラント治療で考えられるありとあらゆる準備を行い、治療にあたっています。

 

ご安心して、来院頂ければと思います。

入れ歯とインプラントはどちらがいいのか?

入れ歯とインプラントどちらがいいのか。

 

よく聞かれる質問です。

 

咀嚼能力と言う言葉があります。

 

天然の歯だと100%ですが、入れ歯だとおよそ20〜30%と多くの論文などで示されています。

 

そして入れ歯は力を発揮するために周りの歯に金属のバネをかけます。その金属のバネをかけて天然の歯を揺らしてなんとか20-30%の力を発揮するわけです。

 

もちろん金属のバネをかけられら歯は揺らされますので、寿命は一気に短くなります。

 

まとめると入れ歯で歯を守ることは難しいと言うことです。

 

一方で、インプラントは他の歯に迷惑をかける必要がなく単独で力を発揮してくれます。

 

そのため天然の歯に余計なダメージを与えることなく咀嚼能力も天然の歯と同じ100%の力を発揮してくれます。

 

ここが大きな違いとなります。

 

インプラントは失った歯を他の歯にダメージを与えることなく補填できる唯一の治療法となります。